このたび、技術部　工具グループ　田中健二が株式会社関電工様と共同で開発した「電線被覆皮剥ぎ器」が一般社団法人日本電気協会関東支部より考案表彰を受賞いたしました。

今回受賞した電線被覆皮剥ぎ器は現在直接活線工法での高圧線及び低圧線の電線皮剥ぎは電工ナイフ用いて行っているが事故の発生の可能性もあり作業者への負担は大きい。そこで安全性と作業性向上、スキル緩和の為、容易に作業が可能な先端・中間兼用型皮剥ぎ工具の開発を行い効果が認められました。

これからも、お客様のご要望に寄り添った「工具」「用品」の開発に取り組んでまいります。

電線被覆皮剥ぎ器の資料はこちらから入手出来ます